DCC(全国高校ダンス部選手権)の結果
全国高校ダンス部選手権(通称「DCC」)の歴代の結果です。毎年8月に行われます。 優勝校の動画(Youtube)を一覧にしました。~MOVE
※「ダンススタジアム」(別の高校ダンス大会)の結果はこちらです→→→
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歴代の優勝校
年 | 結果 |
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2023 (第11回) |
優勝:樟蔭(しょういん)高校
(東大阪市) テーマ:鎮魂(タイタニック) <決勝の演技▼> 準優勝:帝塚山(てづかやま)学院高校 (大阪市) <決勝の演技▼> 作品としての完成度や技術力は圧倒的だった。 一週間前に行われた別の大会(ダンスタ)で優勝していたため、より厳しい目で採点されたのかも知れない。 3位:日本大学明誠(山梨県上野原市) <決勝の演技▼> ※開催日時:8月24日(木) |
2022 (第10回) |
優勝:帝塚山(てづかやま)学院高校
(大阪市) テーマ:春霞(はるよこい) 使用曲:松任谷由実「春よ、来い」 <決勝の演技▼> 2位:狛江(こまえ)高校(東京都狛江市) <決勝の演技▼> 3位:三重高校(三重県松阪市) <決勝の演技▼> |
2021 (第9回) |
優勝:山村国際高校
(埼玉・坂戸) テーマ:情熱(ルージュ) ※映画「ムーランルージュ」などをモチーフにしたショーマンシップ満載の豪華で楽しいダンス <決勝の演技▼> 2位:帝塚山学院(大阪市) <決勝の演技▼> 3位:登美丘高校(大阪・堺) <決勝の演技▼> ※決勝大会は8月18日(水)開催。ABEMA(アベマ)でライブ配信(生中継)されました。 |
2020 (第8回) |
優勝:大阪府立登美丘高校
(大阪府堺市) テーマ:燃愛(めろめろめーろ) <動画> |
年 | 結果 |
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2019 (第7回) |
優勝:同志社香里(こうり)高校 (大阪府寝屋川市) テーマ:刻韻(こくいん) <動画> 2019年は、大阪の同志社香里(こうり)高校(大阪府寝屋川市)がダイナミックな創作ダンスで優勝しました。 2018年、2017年に2連覇を果たしたライバルの登美丘(とみおか)高校(大阪府堺市)を破りました。 同志社香里は、ダンススタジアムなど他の全国高校大会では何度も優勝している強豪ですが、DCCでは初めての優勝です。 抜群のキレ味でした。 また、準優勝には、過去2度優勝している北九州市立高校(福岡県)が選ばれました。 2位:北九州市立高校(福岡・北九州) 3位:日本大学明誠高校(山梨・上野原) |
2018 (第6回) |
優勝:登美丘(とみおか)高校 (大阪府堺市) テーマ:煇晴(ハレルヤ) <動画> 2位:大阪府立久米田高校(大阪・岸和田) 3位:三重高等学校(三重・松坂) |
2017 (第5回) |
優勝:登美丘高校 (大阪府堺市) テーマ:扇舞(ジュリアナ) <動画> 関連動画(バブリーダンスのプロモ)→ 2位:三重高校(三重・松坂) 3位:同志社香里高校(大阪・寝屋川) 3位:山村国際高校(埼玉・坂戸) |
2016 (第4回) |
優勝:北九州市立高校 (福岡県北九州市) テーマ:愛翻(アイホン) 2位:盈進学園東野高校(埼玉・入間) 3位:同志社香里高校(大阪・寝屋川) |
2015 (第3回) |
優勝:久米田高校 (大阪府岸和田市) テーマ:修羅(しゅら) <動画> 2位:山村学園高校(埼玉・川越) 3位:静岡県立浜松東高校(静岡・浜松) |
2014 (第2回) |
優勝:山村学園高校 (埼玉県川越市) テーマ:秀樹(ひでき) <動画> 2位:奈良市立一条高校(奈良市) |
2013 (第1回) |
優勝:北九州市立高校 (福岡県北九州市) テーマ:勝利(しょうり) 2位:同志社香里高校(奈良市) |
DCCとは
全国高等学校ダンス部選手権(通称「DCC」)は、高校生のダンス大会(コンテスト)です。 毎年8月に行われます。 ダンスのテーマを漢字2文字で選び、表現力を競うのが特徴です。 審査員が「表現力」「技術力」「独創性」という3つの観点で点数をつけ、合計得点が最も多いチームが優勝します。 主催は日本ストリートダンス協会(JSDA)。 事務局へダンス動画を送り、映像審査を通過したチームが全国大会に出場します。
正式名称 | 全国高等学校ダンス部選手権 |
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通称 | DCC(DANCE CLUB CHAMPIONSHIP) |
主催 | 日本ストリートダンス協会(JSDA) |
開催時期 | 8月 |
開始年 | 2013年 |