HHI(ヒップホップ・インターナショナル)世界大会の結果
米国ヒップホップ・インターナショナル(HHI)が主催するヒップホップの世界大会「ヒップホップ・ダンス・チャンピオンシップ」は、世界最大のダンスコンテスト(コンペティション)の一つです。 日本でも予選大会が行われています。 毎年8月ごろアメリカで世界大会(決勝)が行われます。 「小学生(ジュニア)」「中学・高校生」「大人」「メガクルー」などの部門に分かれています。 以下は、歴代の優勝チームの一覧や動画です。~JDPアセットマネジメント株式会社
クルー部門 ※5~9人編成 |
|||
小学生部門
(ジュニア部門) 年齢:7~12歳 |
|||
中学・高校生部門
(バーシティー/Varsity部門) 年齢:13~17歳 ※歴代の結果↓ |
|||
大人部門
(アダルト部門) 年齢:18歳以上 |
|||
メガクルー部門 ※10~40人編成 |
メガクルー部門
年齢制限なし ※歴代の結果↓ |
||
高校生以下部門
年齢:7~17歳 |
|||
ミニクルー部門 ※3人編成 年齢制限なし |
|||
オーバー40部門 ※5~40人編成 年齢:40歳以上 |
中学・高校生部門の結果
2023年
2023年8月6日(日)、米国アリゾナ州フェニックスで開催。
優勝「カナブーン」(日本)~6度目の王者(3連覇)
2023年の中学・高校生部門(バーシティ部門)は、再び日本の「KANA-BOON!(カナブーン)」が優勝しました。 カナブーンは2022年、2021年、2018年、2016年、2015年に続き、同部門で6度目の金メダル獲得となりました。
チーム名 | KANA-BOON! (カナブーン) |
---|---|
国 | 日本 |
主な拠点 | 神奈川県の湘南など |
所属やスタジオ | スタジオハナ (神奈川県藤沢市) |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
■ 小学生部門優勝~「ネクスト・ジュニア」(日本)
小学生部門(ジュニア部門)では、「カナブーン」と同じスタジオハナ所属の「ネクスト・ジュニア」が優勝しました。
チーム名 | NEXT Jr. (ネクスト・ジュニア) |
---|---|
国 | 日本 |
主な拠点 | 神奈川県の湘南など |
所属やスタジオ | スタジオハナ (神奈川県藤沢市) |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
2022年
優勝「カナブーン」(日本)~5度目の王者(2連覇)
2022年は中学・高校生部門で日本の「KANA-BOON!(カナブーン)」が優勝しました。 2021年、2018年、2016年、2015年に続き、同部門で5度目の金メダル獲得となりました。
チーム名 | KANA-BOON! (カナブーン) |
---|---|
国 | 日本 |
主な拠点 | 神奈川県の湘南など |
所属やスタジオ | スタジオハナ (神奈川県藤沢市) |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
<▼日本の予選の演技▼>
2021年
優勝「カナブーン」(日本)~4度目
2021年のHHI世界大会はオンラインでの開催でした。中学・高校生部門で日本の「KANA-BOON!(カナブーン)」が優勝しました。 2018年、2016年、2015年に続き、同部門で4度目の金メダル獲得となりました。
チーム名 | KANA-BOON! (カナブーン) |
---|---|
国 | 日本 |
主な拠点 | 神奈川県の湘南など |
所属やスタジオ | スタジオハナ (神奈川県藤沢市) |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
2019年
優勝「Swagganauts」(ニュージーランド)
2019年の中学・高校生部門は、ニュージーランドのSwagganauts(スワガノーツ)が優勝しました。 前年の2018年に優勝した日本のKana-Boon(カナブーン)は準優勝でした。
チーム名 | Swagganauts (スワガノーツ) |
---|---|
国 | ニュージーランド |
所属スタジオ | Identity Dance Company(IDCO) |
解説など | 男子学生だけのチーム |
2018年
優勝「カナブーン」(日本)
チーム名 | KANA-BOON! (カナブーン) |
---|---|
国 | 日本 |
主な拠点 | 神奈川県の湘南など |
所属やスタジオ | スタジオハナ (神奈川県藤沢市) |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
2017年
優勝「TLXWC」(米国)
チーム名 | TLxWC (ティー・エル・タイムズ・ダブリュー・シー) |
---|---|
国 | アメリカ |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
2016年
優勝「カナブーン」(日本)
チーム名 | KANA-BOON! (カナブーン) |
---|---|
国 | 日本 |
主な拠点 | 神奈川県の湘南など |
所属やスタジオ | スタジオハナ (神奈川県藤沢市) |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
2015年
優勝「カナブーン」(日本)
チーム名 | KANA-BOON! (カナブーン) |
---|---|
国 | 日本 |
主な拠点 | 神奈川県の湘南など |
所属やスタジオ | スタジオハナ (神奈川県藤沢市) |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
2014年
優勝「JBスター」(日本)
チーム名 | JB Star(ジェイ・ビー・スター) |
---|---|
国 | 日本 |
所属など | コナミスポーツによる選抜チーム |
<▼世界大会の決勝の演技▼>
メガクルー部門の結果
15~40人編成のチームが競う「メガクルー部門」の歴代の結果と優勝チームです。2019年は日本代表の「カナブーン・オールスターズ(Kana-Boon All Stars)」が優勝しました。
年 | 優勝チーム、国、動画 |
---|---|
2023 |
LEGIT STATUS (レジット・ステータス) 【フィリピン】 <▼決勝の演技▼> |
2022 | DM NATION (ディーエム・ネーション) 【カナダ】 <▼決勝の演技▼> <▼別の大会の動画▼> |
2021 | ART OF MOTION (アート・オブ・モーション、ロシア) 【ロシア】 <▼決勝の演技▼> |
2020 | 新型コロナウイルス流行で中止 |
2019 | Kana-Boon All Stars (カナブーン・オールスターズ) 【日本/神奈川県藤沢市】 <▼決勝の演技▼> 日本代表の「Kana-Boon All Stars」(カナブーン・オールスターズ、神奈川県藤沢市)が初優勝しました。 Kana-Boonは過去の大会において、2018年、2016年、2015年の「中学・高校生部門」で優勝しました。 今回は、これまで中学・高校生部門で活躍したメンバーらが結集し、オールスターチームを結成。 最大の激戦であるメガクルー部門に出場しました。 その結果、見事に金メダル(1位)を獲得しました。 |
2018 | THE JUKEBOX (ザ・ジュークボックス) 【メキシコ】 <▼決勝の演技▼> |
2017 | UPeepz (ユーピーズ)※2連覇 【フィリピン】 <▼決勝の演技▼> |
2016 | UPeepz (ユーピーズ) 【フィリピン】 <▼決勝の演技▼> |
2015 | Lock N Lol Crew (ロックンロール) 【韓国】 <▼決勝の演技▼> |
2014 | A-Team
【フィリピン】 <▼決勝の演技▼> |
2013 | The Royal Family
【ニュージーランド】 <▼決勝の演技▼> |
2012 | The Royal Family
【ニュージーランド】 <▼決勝の演技▼> |